誰が何と言おうと、頑張ってほしい
菅直人首相が「東電のばか野郎が!」と怒鳴り散らしているそうです。
確かに東京電力のミスや不手際、誤算は非難されるべきでしょう。しかし福島の原発危機がここまで悪化したのは東京電力だけの責任なのか。東京電力の現場の人たちは少なくとも生命を賭けて復旧作業にあたっています。
そんな東京電力の人たちの苦闘も理解してほしいと訴える東電社員のアピールが広範に流れているようですが、私のところにもきちんとした立場の人から送られてきました。 このアピールは発信者の実名や東電社員としての立場も明記されています。この女性社員はいま危機に面した福島第一原発にすぐ南にある福島第二原発の所員だそうです。
福島第二発電所は第一発電所と同じような被害にあいながら、みごとに活動を完全に停止し、安全な状態となっています。これもこのアピールを世に発した大槻さんという女性社員ら東電の方々の必死の作業の成果でしょう。
しかしこの社員が自分の名前を明らかにして、訴えを発表している点にはとくに敬意を表したいです。インターネットの覆面風習が広まるなかで、自分の主張の責任所在を明確にしたうえでの発信は、さわやかです。とにかくその訴えを以下に紹介します。できるだけ多くの人に読んでいただきたいという発信者の願いにも沿ったものです。
=======
今日の朝方 発電所から避難させられ福島の親戚の家で家族と合流しました。とりあえず私は無事です。
お前だけは安全な所へと言われ泣きながら企業さんの車で発電所をあとにしました。本当にこのような事になってしまい本当に申し訳ありません。
東電はすごく叩かれている。でも逃げずに命懸けで作業を続けているのも東電です。どうか非難しないで下さい。
私も東電の社員として福島第二原発の所員として昨日まで現場対応に参加してました。大津波警報で夜中の3時足元も見えないまま死ぬ覚悟で海の目の前での復旧作業。冷却機能のある機械は海側のため津波でやられてしまい、なんとか復旧しようとみんなが必死でした。
みんな疲労と戦いながら足を引きずりながら作業にあたっていました。冷却機能を復旧できなければ第二原発も第一原発のような爆発が起きていました。それを防いで全号機冷温停止させたのも東電です。発電所を見捨てて逃げれば こんな状況では済まされません。逃げずに立ち向かっているんです。
津波の影響は想像を遙かに超えていました。地震だけであれば第一原発の爆発も起きなかったんです。みんな自分の命を顧みず 停止する作業に全うしてます。
多々噂があるけど避難勧告の圏外にいれば健康に影響ある程浴びる可能性は低いです。健康に影響がある程浴びるのは発電所で頑張ってる作業員のみんなです。殆ど寝ず食わずで現場に行っています。噂に左右されず 避難勧告圏外へ避難して外気になるべく触れないようにして下さい。
彼氏は今もずっと発電所で夜勤を続けています。今はただ皆の安全を祈るしかできない。一番怖いのは発電所で作業している皆です。逃げずにそれに立ち向かっているのは東電と関係企業さんです。家族との連絡がつかない人もたくさんいるけど現場へ向かい作業してます。それだけは忘れないで下さい。
一人でも多くの人に知ってほしい
悪用防止の為コピーではなくURL公開して下さい。発電所のみんなは逃げずに今も戦っています。住民の皆様には不安な思いをさせて大変申し訳なく思っています。誹謗中傷 覚悟の上で名前も載せます。皆を守る為自分の命と引き換えにに今も作業をしている人がいます。
こんな状況ですが 自分の命を顧みず立ち向かっているみんなを見て、一緒に復旧作業に当たることができて、東電社員であること、福島第二原発所員であることを誇りに思います。
東京電力 福島第二原子力発電所 電気機器グループ 大槻 路子
(ブログ http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2202628/より転載)-----
菅首相の発言。一国の主が軽率すぎるという人もいるかも知れませんが、私はそうは思いません。人として感じたまま正直に出てしまった言葉が、「ばかやろー!」なんだと私は思います。私も「ばかやろー!」って心では思っているし、実際に言っていると思うので。。。
しかし今はそのような事を話題にする前に、大槻さんが言うところの東京電力の現場力を信じて、できることを支援するしかないと強く思います。そして少しでも支援出来たことを誉めて、誉めて、ともかく誉めて、マイナスの気持ちを払拭することが大切と思います。
皆さんは大槻さんの声をどのように受け取りましたか。
確かに東京電力のミスや不手際、誤算は非難されるべきでしょう。しかし福島の原発危機がここまで悪化したのは東京電力だけの責任なのか。東京電力の現場の人たちは少なくとも生命を賭けて復旧作業にあたっています。
そんな東京電力の人たちの苦闘も理解してほしいと訴える東電社員のアピールが広範に流れているようですが、私のところにもきちんとした立場の人から送られてきました。 このアピールは発信者の実名や東電社員としての立場も明記されています。この女性社員はいま危機に面した福島第一原発にすぐ南にある福島第二原発の所員だそうです。
福島第二発電所は第一発電所と同じような被害にあいながら、みごとに活動を完全に停止し、安全な状態となっています。これもこのアピールを世に発した大槻さんという女性社員ら東電の方々の必死の作業の成果でしょう。
しかしこの社員が自分の名前を明らかにして、訴えを発表している点にはとくに敬意を表したいです。インターネットの覆面風習が広まるなかで、自分の主張の責任所在を明確にしたうえでの発信は、さわやかです。とにかくその訴えを以下に紹介します。できるだけ多くの人に読んでいただきたいという発信者の願いにも沿ったものです。
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今日の朝方 発電所から避難させられ福島の親戚の家で家族と合流しました。とりあえず私は無事です。
お前だけは安全な所へと言われ泣きながら企業さんの車で発電所をあとにしました。本当にこのような事になってしまい本当に申し訳ありません。
東電はすごく叩かれている。でも逃げずに命懸けで作業を続けているのも東電です。どうか非難しないで下さい。
私も東電の社員として福島第二原発の所員として昨日まで現場対応に参加してました。大津波警報で夜中の3時足元も見えないまま死ぬ覚悟で海の目の前での復旧作業。冷却機能のある機械は海側のため津波でやられてしまい、なんとか復旧しようとみんなが必死でした。
みんな疲労と戦いながら足を引きずりながら作業にあたっていました。冷却機能を復旧できなければ第二原発も第一原発のような爆発が起きていました。それを防いで全号機冷温停止させたのも東電です。発電所を見捨てて逃げれば こんな状況では済まされません。逃げずに立ち向かっているんです。
津波の影響は想像を遙かに超えていました。地震だけであれば第一原発の爆発も起きなかったんです。みんな自分の命を顧みず 停止する作業に全うしてます。
多々噂があるけど避難勧告の圏外にいれば健康に影響ある程浴びる可能性は低いです。健康に影響がある程浴びるのは発電所で頑張ってる作業員のみんなです。殆ど寝ず食わずで現場に行っています。噂に左右されず 避難勧告圏外へ避難して外気になるべく触れないようにして下さい。
彼氏は今もずっと発電所で夜勤を続けています。今はただ皆の安全を祈るしかできない。一番怖いのは発電所で作業している皆です。逃げずにそれに立ち向かっているのは東電と関係企業さんです。家族との連絡がつかない人もたくさんいるけど現場へ向かい作業してます。それだけは忘れないで下さい。
一人でも多くの人に知ってほしい
悪用防止の為コピーではなくURL公開して下さい。発電所のみんなは逃げずに今も戦っています。住民の皆様には不安な思いをさせて大変申し訳なく思っています。誹謗中傷 覚悟の上で名前も載せます。皆を守る為自分の命と引き換えにに今も作業をしている人がいます。
こんな状況ですが 自分の命を顧みず立ち向かっているみんなを見て、一緒に復旧作業に当たることができて、東電社員であること、福島第二原発所員であることを誇りに思います。
東京電力 福島第二原子力発電所 電気機器グループ 大槻 路子
(ブログ http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2202628/より転載)-----
菅首相の発言。一国の主が軽率すぎるという人もいるかも知れませんが、私はそうは思いません。人として感じたまま正直に出てしまった言葉が、「ばかやろー!」なんだと私は思います。私も「ばかやろー!」って心では思っているし、実際に言っていると思うので。。。
しかし今はそのような事を話題にする前に、大槻さんが言うところの東京電力の現場力を信じて、できることを支援するしかないと強く思います。そして少しでも支援出来たことを誉めて、誉めて、ともかく誉めて、マイナスの気持ちを払拭することが大切と思います。
皆さんは大槻さんの声をどのように受け取りましたか。
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